福岡市博多区マンションのリノベーション工事【サッシ枠・床上げ編】
こんにちは。株式会社MKクリエイトです。
今回は、福岡市博多区マンションのリノベーション工事【サッシ枠・床上げ編】を
ご紹介させていただきます!!!
まずはGL工法の前にサッシ枠を取り付けた写真です。
ベランダ扉枠のサッシを取り付けた写真です。
続きまして、床上げ工事の写真です。
パーティクルボードをのせていきます。
パーティクルボードとは
パーティクルボードのパーティクル(Particle)とは、「小片」や「粒子」といった意味を持つ英語です。さまざまな大きさの欠片に分解した木材を、接着剤を用いて加工した木質ボードの一種がパーティクルボードで、削片版やチップボードなどと呼ばれることもあります。
壁や床、屋根の下地といった住宅資材から、家具・什器の材料、梱包材など、幅広い用途で使われている資材です。
また、サイズが大きいチップで作られたものはOSB(オリエンテッド・ストランド・ボード)と呼ばれ、内装材などで使われています。
パーティクルボードの特長
- 木材の細かい破片を加工して均一な板にしたもので、反りや割れが少ない。
- 無垢材に比べて厚みや大きさ自由に加工できる。
- 表と裏の表層部分に細かい小片が使用され、中央には粗く大きめの小片が使用されている。
- 断熱性や吸音性に優れており、内張りに向いている。
- 曲げやすく柔軟性のあるボードで、家具などに多く使用されている。
プラ束を並べて水平器で確認しながら、パーティクルボードを張っていきます。
中央に出てる棒は給水管になります。
右側の脚立が置いてある場所にユニットバスを設置します。
パーティクルボードを全面に張り、隙間を埋めていきました☆彡
また、こちらの床下地を使用することで高い遮音性を発揮します。(遮音等級L45になります。)
次回も楽しみしていてくださいね( *´艸`)
リノベーション工事の事でしたら、福岡市東区を拠点とする株式会社MKクリエイトをよろしくお願いいたします。
最後まで閲覧頂きありがとうございます。